![]() 骨結合装置
专利摘要:
本発明は、プレート(10)と、プレートを挿通するピン(20)を保持する固定手段とを備える骨結合装置に関し、プレート(10)は固定手段を受け入れる凹部(12)を有し、凹部は内部エッジ(22)を規定し、前記固定手段は、ピン(20)を挿受するように設計されたリング(14)と、ねじ込み自在のロッキング手段とを有する。本発明によれば、プレート(10)は凹部(12)の内部エッジ(22)に開くネジ付き開口部(26)を有し、一方、リング(14)は半径方向にスリットが切られている。ねじ込み可能ロッキング手段は、ネジ付き開口部(26)にねじ込まれると、リング(14)を押さえつけ、そしてリング(14)は内部エッジ(22)の一部分を強く押圧し、そしてリング(14)はピン(20)を締め付けるような、ネジ付き開口部にねじ込み可能なネジ(32)を有する。 公开号:JP2011510721A 申请号:JP2010544758 申请日:2009-02-02 公开日:2011-04-07 发明作者:アレクサンドル ヴォルセル 申请人:ヴォルセル,アレクサンドルWORCEL Alexandre; IPC主号:A61B17-58
专利说明:
[0001] 本発明は、プレートと、前記プレートを挿通してピンが保持される固定手段と、を備える骨結合装置に関する。] 背景技術 [0002] 今後予測される応用分野は、とりわけ骨折の整復の分野で,プレートは骨折で2つの部分に分けられた2片の骨部に添って、少なくとも2つのピンをプレートに挿通し、それぞれ前記2つの骨片に取り付けられる。このように、2つのピンはプレートによってそれぞれ別々に固定された位置に保持されているので、2片の骨部もそれによってそれぞれ一緒に保持される。普通、このような装置は、2片の骨部が組織的再結合に要する約1ヶ月程度の設定期間装着される。] [0003] 幾多のこのタイプの装置は、すでに知られているが、プレートは厚さ方向を貫通して形成された少なくとも2つの凹部を有する。それらは、それぞれが、2片の骨部に適合するような間隔を保って設計されている。凹部は、前述のタイプの固定手段を受け入れるように設計されている。それらは、普通、凹部にねじ込み固定されるリングまたはカラー(collar)を有する。そして、ピンがカラーに挿通され、プレートに対して所定の方向、例えば、プレートに垂直な方向に対して感知できるほどの角度で傾斜して導かれ、そして固定される。例えば、特許文献1では、ピンを係合してカラーにねじ込まれて、ピンを取り巻いて、ピン軸に関してわずかに角度のずれた回転軸でカラーにねじ込まれるロッキングスリーブによって、ピンはプレートに関して定められた位置にて固定される。こうして、この角度のズレによって、ロッキングスリーブはカラーにねじ込まれると、ピンを次第にプレートに関して元に戻せないようにロックしていくような装置を開示している。] 先行技術 [0004] 欧州特許出願公開第EP1583478号明細書] 発明が解決しようとする課題 [0005] この装置は、ピンがプレートに対して実質的に垂直か、または相対的に垂直線に対するズレが小さい角度で延長するとき、効果がある。しかし、対照的に、プレートに対してピンを、プレートを挿通して傾いた方向に維持することは難しい。さらに、ピンはロッキングスリーブに正確に適合し、ロッキングスリーブ自体も極端に小さな許容誤差でカラーに適合されなければならない。従って、これらの部品の機械加工には特殊な機械加工道具と、特に、同様タイプの他機械部品よりも比較的長時間の製造時間を要する。その結果、それらは相応に、より高価である。] [0006] 従って、本発明が解決しようとしている現実の問題は、プレートに関して傾斜した方向でプレートを挿通しているピンを固定位置に十分強固に保持することができて、しかも比較的生産費用効率のよい骨結合装置を提供する。] 課題を解決するための手段 [0007] この問題を解決することを視野に入れて、本発明は、骨片に沿って伸延するプレートと、前記プレートを挿通するピンを保持するための固定手段と、を備え、前記ピンは前記骨片にねじ込み可能であり、前記プレートは前記固定手段を受け入れるための板を貫通する凹部を有し、前記凹部は閉じた内部縁を規定し、前記固定手段は前記ピンを挿受するためのリングを有し、前記リングは前記内部縁と係合するように構成され、そして前記固定手段はさらに前記ピンを前記プレートに対して固定位置にロックするためのねじ込み自在のロッキング手段を有する、という骨結合装置を提案する。 本発明によれば、前記プレートは、前記内部縁に向かって開く軸方向穴を開口するように、少なくとも一つの、前記凹部の両縁にネジ付き開口部を有し、一方、前記リングは、直径方向に圧縮可能なように放射方向にスリットが付けられている。] [0008] そして前記ねじ込み自在のロッキング手段は、前記ネジ付き開口部に螺入され、前記軸方向穴に挿通して前記リングを押圧し、前記リングは、開口部の直径方向対向する反対側の前記内部縁の部分に対して押し付けられ、前記リングは前記ピンを締め付け、それにより前記ピンは前記プレートに関して固定位置に保持されるように構成されたネジを有する。] [0009] このように、本発明の一つの特徴は、凹部の中に納まるリングが、凹部に部分的に開口するネジ付き開口部にねじ込まれて徐々に締められるとリングを押圧するネジの形のねじ込み自在のロッキング手段との複合効果も利用して、リングを挿通するピンと共同作業を行う、という方法にある。 この方法で、リングは凹部の内部縁に対して、実質的にプレートに平行な方向で、また、直径方向でネジから離れる方向で駆動されるだけでなく、その上、放射方向のスリットにより、リングはピンの周囲を楔作用で締め付けることができる。結局、リングは、凹部にくい込むネジとその反対側の凹部の内部縁との間に係合し、一方、ピンはリングに挿通状態で係合している。従って、ピンは、プレートに関して固定位置に保持される。以下に続く記述で、詳細に説明されるように、この方法は、リングとプレートとの間のネジとナットによる接続の必要性を取り去っている。特に、リングは、自身が規定する平均平面をプレートに対して傾いた位置で保持されることができる。結局、ピンは、プレートを挿通して相対的に著しく傾斜した固定位置に保持されることができる。] [0010] 有利なことに、ねじ込み自在のロッキング手段は、端部から頭部にかけて広くなるテーパー状のネジからなる。] [0011] このように、ネジは、ネジ付き開口部にねじ込まれるにつれ、ネジの軸方向に関して横方向に押し、軸方向穴を通してプレートに開けられた凹部の内部に向かって、リングを押圧し、段々に増加する圧力がリングに印加される。 さらに、ネジ付き開口部は実質的な円筒対称性を持つので、テーパー状のネジは内部にねじ込まれるにつれて開口部の壁に対して徐々に増加する圧力が印加される。この圧力が、ねじ込みに要する労力に比べて大きくなったとき、テーパー状のネジはロックすることとなる。] [0012] さらに、前記プレートは、ピンが二つの状況でロック可能なように、前記凹部の縁の上で直径方向反対側の位置にもう一つのネジ付き開口部を持つ。特に、上で説明したように、リングはプレートに対して傾いた位置で保持でき、これが本発明の有利な特徴である。 従って、この傾斜を考慮に入れて、リングの大きい部分または小さい部分が、ネジ付き開口部の軸方向穴と反対の方向に延長する。従って、ネジを挿入するために選ばれた方のネジ付き開口部は、リングのより大きい部分がその開口部の軸方向穴に向いて位置する。このようにして、ネジは、リングのより広い表面を押圧するので、リングをよりよく押圧する。本プレートは、ネジ付き開口部を2つまでとは全く限られず、いくつかもっと有してもよい。] [0013] 本発明の有利な実施例の一つでは、ネジの緩みというリスクを伴わずにネジがリングに相当な圧力を加えられるように、前記ネジ付き開口部は、望ましくは円筒対称性をもち、前記プレートに実質的に垂直に延長する。] [0014] 特殊な一つの実施例によれば、前記ネジ付き開口部は前記プレートの垂直線に対して感知できるほど傾斜した対称軸を有し、前記テーパー状のネジはその広範囲な部分を前記凹部の内部に有し、その母線は前記プレートに垂直になる。このようにして、リングの前記広範囲な部分によって加えられた圧力はより対称に分配され、ネジが緩むというリスクは減少する。] [0015] さらに、特に有利な実施例の変形として、前記ネジ付き開口部は前記内部縁に実質的に接線接触する対称軸を有し、前記ネジ付き開口部は軸方向スリットを有する円形基部の上の半円筒のように見えるようにすると、テーパー状のネジがネジ付き開口部にねじ込まれるとき、それがプレート上の凹部の中にあるリングに接しているとき、それは始めからリングに圧力を加えながら軸方向穴を通って横方向に出てくる傾向を持ち、開口部内で噛んでロックしなくなることはない。一方、ネジがねじ込まれる程度を変えることで、リングに加えられる圧力をより容易に調節することができる。] [0016] その上、リングが傾斜しているにもかかわらず、内部縁を押圧する面積を増加させることを目的として、前記凹部の前記内部縁は球面環帯(spherical annulus)を形成するよう凹形にし、前記リングは前記凹部の内部でボールのように機能する球面セグメントを規定する。このベアリング面積の増加は調節を容易にするだけでなくリングとプレートをより強固に連結する。] [0017] さらに、前記リングは、有利にも前記プレート及びネジと比べて軟らかい金属で構成され、ネジを前記ネジ付き開口部に強制的にねじ込むときに、前記ネジは前記リングにセルフタップで螺入する。このように、ネジはリングを押圧するだけではなく、そのネジ山はリングの材質に喰い込んで行き、リングをより強固にプレートの固定位置に保持する。] [0018] できれば、前記プレートは、少なくとももう一つの追加凹部を前記凹部から離して設け、以上記述してきた方法と全く同じ方法で、前記もう一つの追加凹部がもう一つのピンを保持するために、もう一つの固定装置を受け入れるようにする。] 図面の簡単な説明 [0019] 本発明による骨結合装置の部分的な概略上観図。 図1に示す骨結合装置を、II−IIで切断した概略図。 図1に示す骨結合装置を、III−IIIで切断した概略図。] 図1 実施例 [0020] 図1は、骨結合装置のプレート10を部分的に図示し、その上に貫通した円形の凹部12がある。このようなプレートは非常に明らかにその長手方向に沿って配置された複数個の円形凹部を有する。凹部12の内部には、半径方向に分割され互いに対向する二つの自由端部16,18を形成する、円形リング14が取り付けられている。さらに、リング14の内部に円形断面のピン20が摺動可能に取り付けられている。] 図1 [0021] 図2は、ふたたび骨結合装置のプレート10で、厚さ方向に貫通する円形凹部12が形成されている。リング14は、この円形凹部12に取り付けられ、一方、長手方向軸Aを持つピン20は摺動可能な様にリング14の中に取り付けられその方向はプレート10によって規定される平面Pに実質的に垂直な方向に向けられている。 プレート10の中に取り付けられているリング14は、この装置が患者に取り付けられるとき、ピン20を骨片の中で並進運動させて誘導することができる。図から見られるように、リング14によって規定される平面P’は、プレートの規定平面Pと合致する。しかしここで、このような装置が患者に取り付けられるとき、ピン20がプレート10に関して傾いている状態を保つように、リング14は相当に枢動されるので、これらの二つの平面は通常はお互いに傾き合っている。] 図2 [0022] 円形凹部12は閉じられた内部縁22を規定し、プレート10の厚さ方向および凹部12の周囲全体にわたって内部縁の表面は凹形になっている。さらに、それに応じて、リング14は、ここから以降において装置が取り付けられるときに説明されるように、凹部12の中でボールのように動けるような凸形外部縁24を有する。] [0023] 図1に戻って、プレート10は、直径方向の互いに対向する位置に、ネジ付き開口部26,28を有する。これらの開口部はプレート10に実質的に垂直でネジ山の軸T,T’は凹部12に正接し、このことはこれらの開口部は内部縁22にU字形の枠を形成することを意味する。これらのネジ付き開口部26,28は、それぞれ凹部12に開いた軸方向穴30,31を規定する。] 図1 [0024] 本発明の特定の実施例によると、ピン20は直径が0.8mmから5mmの間であり、例えば4mmとして、一方、プレート10は3mmから7mmの間の厚さを有する。円形凹部12は、従って2.5mmから15mmの直径を有する。これらの構成要素は、例えば、矯正手術分野で最も広く使用されているスチールの一つである316Lタイプのステンレススチールから作られる。これとは対照的に、リング14自体は、それほど硬くないステンレススチールから作られる。] [0025] 本発明による骨結合装置がどのように動作するかについて、図3を参照しながら詳細に記述する。ここでは図3は断面図であり、骨結合装置のプレート10と、凹部12にそれ自体が嵌合されるリング14に挿嵌されたピン20と、を示している。対照的に、図2とは異なり、追加的な要素、円錐台形状のテーパー状のネジ32は、リング14を作っているスチールよりも硬い外科鋼鉄から出来ており、少なくともその一部はネジ付き開口部26にねじ込まれている。テーパー状のネジ32は、広くなったネジ頭34を有し、締め付け用具が使えるように、ネジ頭に6角レンチソケットが作られ、ネジ先端36はネジ付き開口部26と係合し、リング14の外部縁24の第1の部分38を水平方向に押圧する。] 図2 図3 [0026] このように、第2の外部縁24は、第1の部分38と直径方向に対向し、テーパー状のネジ32の直径方向反対側の内部縁22を押圧する。この位置では、リング14は円形凹部12の内部に閉じ込められている。対照的に、テーパー状のネジ32はネジ付き開口部26に完全には螺入されておらず、リング14は円形凹部内で枢動可能で、そしてプレート10の規定面Pに垂直な方向に向き、その結果、プレート10に対するピン20の傾斜は比較的大きな動作範囲で調節可能である。このことは本発明の一つの有利点である。] [0027] この調節が完了すると、テーパー状のネジ32は強制的に回転されプレートの厚さ方向に貫通し、ネジ付き開口部26を挿通し、リング14を押圧する。このような方法で、広頭部34が徐々にねじ込まれると、リングは水平方向にテーパー状のネジ32と反対位置にある水平な縁部分22を強制的に押圧する。同時に、リングも締り互いに向かい合ったその自由端部16,18も次第に近づきリング14に関して固定位置にピン20をしっかり掴み、そしてロックする。したがって、リング14はそれ自身内部縁22と、ネジ付き開口部26に螺入されたテーパー状のネジ32に係合し、ピン20はプレート10に対して固定位置に保持される。] [0028] さらに、リング14は、テーパー状のネジ32やプレート10が作られている物質よりも軟らかい物質から作られているので、テーパー状のネジが次第にねじ込まれて行くと、テーパー状のネジのネジ山はリング14の外部縁24に喰い込みそして埋め込まれて行く。ネジはリング14にしっかり係合され、リング14はプレート10に完全にしっかりと固定される。] [0029] 本発明による骨接合装置のプレートは、骨破片をそれぞれ関連した位置に固定するためにいろいろな折れた骨の小片を前記プレートに関して適所に固定するために、折れた骨片に添って適合しそしてこれまでに述べてきたタイプの複数個のピンを受け入れることを目的としている。]
权利要求:
請求項1 骨片に沿って伸延することが可能なプレートと、前記プレートを挿通するピンを保持する固定手段と、を備える骨結合装置であって、前記ピンは前記骨片にねじ込み可能であり、前記プレートは前記固定手段を受け入れるため板厚全体を貫通する凹部を有し、前記凹部は閉じられた内部縁を規定し、前記固定手段は前記ピンを受け入れるためのリングを有し、前記リングは前記内部縁と係合するように構成され、そして、前記固定手段はさらに前記プレートに関して固定位置に前記ピンをロックするためのねじ込み自在のロッキング手段を有し、前記プレートは、前記内部縁に向かって開く軸方向穴を開口しつつ、前記凹部の縁に形成された少なくともひとつのネジ付き開口部を有し、一方、前記リングは直径方向に圧縮可能な様に半径方向に分割され、前記ねじ込み自在のロッキング手段は、前記軸方向穴に挿通して前記リングを押圧し、同時に両方の前記リングが前記ネジ付き開口部と直径方向に対向する前記内部縁部分に対して押圧するよう、前記ネジ付き開口部を螺通するネジを有し、前記リングは前記ピンを締め付け、その結果、前記ピンが前記プレートに関して固定位置に保持されることをも特徴とする骨結合装置。 請求項2 前記ネジはテーパー状の円錐台形のネジであることを特徴とする請求項1に記載の骨結合装置。 請求項3 前記プレートは前記凹部の縁上で、前記少なくとも一つのネジ付き開口部に直径方向で対向する位置に形成されたもう一つのネジ付き開口部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の骨結合装置。 請求項4 前記ネジ付き開口部は前記プレートに垂直に延長することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の骨結合装置。 請求項5 前記ネジ付き開口部は、前記プレートの垂直線に対して顕著に傾斜した対称軸を有し、前記ネジは広範囲な部分を前記凹部の内部に有し、その母線は前記プレートに垂直であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の骨結合装置。 請求項6 前記ネジ付き開口部は、前記内部縁に接線接触する対称軸を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の骨結合装置。 請求項7 前記凹部の前記内部縁は、球面環帯を形成するように凹形とし、前記リングは前記凹部の内部でボールのように機能する球面セグメントを規定することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の骨結合装置。 請求項8 前記リングは前記プレートと比較して柔らかい金属から構成され、前記テーパー状のネジが前記ネジ付き開口部にねじ込まれるときに前記リングにセルフタップで螺入することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の骨結合装置。 請求項9 前記プレートは、少なくとも一つの追加凹部を前記凹部から離間するように設け、前記少なくとも一つの追加凹部はもう一つのピンを保持するための固定手段を受け入れることを目的とすることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の骨結合装置。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US10426522B2|2019-10-01|Receiving part for receiving a rod for coupling the rod to a bone anchoring element US20180199966A1|2018-07-19|Bone Plate JP6290289B2|2018-03-07|関節置換用プロテーゼ US10117693B2|2018-11-06|Method for implantation of an implant for pelvic ring fractures US8672940B2|2014-03-18|Implant for osteosynthesis JP5964398B2|2016-08-03|整形外科手術用ケーブルを締め付け、締め付け直すためのシステム、方法、および装置 CA2864450C|2020-01-14|Intramedullary locking bone screw for fixing the metatarsophalangeal joint of the big toe in foot surgery JP4174069B2|2008-10-29|角度調節可能な骨用ネジ、および骨接合術的に骨固定をする装置 JP5090678B2|2012-12-05|Bone fixation device US5352228A|1994-10-04|Apparatus and method to provide compression for a locked intramedullary nail US6673074B2|2004-01-06|Apparatus for retaining bone portions in a desired spatial relationship EP2568899B1|2017-01-04|Bone screw assembly and instruments for implantation of the same EP1124494B1|2004-11-24|Osteosynthesevorrichtung JP4856717B2|2012-01-18|ねじ・ロッド固定アセンブリ及び素子 KR101559859B1|2015-10-13|로드를 뼈 고정 요소에 연결하기 위해 로드를 수용하기 위한 수용부 및 그러한 수용부를 갖는 뼈 고정 장치 CA2601482C|2014-07-29|Bone plate providing threaded locking head screw capture JP5620531B2|2014-11-05|Thread forming screw US7491008B2|2009-02-17|External fixation clamp US7001386B2|2006-02-21|Intramedullary nail for long bone fractures US8287542B2|2012-10-16|Repositioning and fixation system for bone fragments US6022352A|2000-02-08|Bone fixation screw system ES2369280T3|2011-11-29|Placa y tornillos para el tratamiento de fracturas óseas. US6432109B1|2002-08-13|Connection device for osteosynthesis AU2016204646B2|2017-04-20|Angle-variable bone screw fixation arrangement KR101212402B1|2012-12-13|척주에 사용하기 위한 플레이트 임플란트
同族专利:
公开号 | 公开日 EP2237730A1|2010-10-13| US20110054541A1|2011-03-03| AU2009224560B2|2013-08-15| EP2237730B1|2015-08-12| NZ586926A|2012-02-24| FR2926975B1|2010-03-26| US8328855B2|2012-12-11| FR2926975A1|2009-08-07| CN101932284B|2012-05-30| AU2009224560A1|2009-09-17| BRPI0906557A2|2015-07-07| CN101932284A|2010-12-29| CA2711775A1|2009-09-17| MX2010007803A|2010-08-10| US20130172945A1|2013-07-04| JP5395096B2|2014-01-22| KR20100120127A|2010-11-12| WO2009112705A1|2009-09-17| HK1150953A1|2012-01-20| MY154701A|2015-07-15|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-11-30| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111129 | 2013-05-29| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 | 2013-08-22| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130821 | 2013-09-26| TRDD| Decision of grant or rejection written| 2013-10-02| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131001 | 2013-10-24| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131017 | 2013-10-25| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 | 2016-10-25| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2017-10-25| LAPS| Cancellation because of no payment of annual fees|
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|